『大学』『中庸』『論語』『孟子』の四つの書は、朱子学で最も重視された儒教経典です。朱子学を基本とした懐徳堂でも、この四書は重視され、すぐれた注釈書が著されました。
 このコンテンツは、懐徳堂を代表する四書注釈の内、中井履軒の『大学雑議』(だいがくざつぎ)『中庸逢原』(ちゅうようほうげん)『論語逢原』(ろんごほうげん)『孟子逢原』(もうしほうげん)を取り上げて、その全容を紹介するものです。
『大学雑議』(だいがくざつぎ) 『中庸逢原』(ちゅうようほうげん) 『論語逢原』(ろんごほうげん) 『孟子逢原』(もうしほうげん)